第4章 俺もキセキを倒します!
「一年がおしてる!?」
「つーか火神だけでやってるよ!」
え!?私も得点入れたじゃん!
あ、でも、一本しか入れてないのか…
うーむ…。
あ、黒子、またスティールされちゃってるよ。
あのパスを披露するのは、皆の事をよく観察してからなのかな。
でもちょっとやられすぎじゃない…?
早くしないとそろそろ火神が…
火神「一番イラつくんだよ!!」
ほらぁ…。
っていうか、ジャンプ高いな。
「もう火神止まんねー!」
真琴「なーなー。
火神ばっか頼ってないで俺らももうちょっと頑張ろうよ!」
「できればそうしたいんだけど…。」
「火神じゃないと先輩達に勝てないし…。」
え…何その考え…。
信じらんない!!
日向「さて、そろそろ大人しくしてもらうおうか。」
そうだ先輩!!この人達をこてんぱんにしてやって!
チームメイトだけど…(笑)