• テキストサイズ

私もキセキを倒します!【黒子のバスケ】

第4章 俺もキセキを倒します!


一年対二年のゲームが始まった。


ジャンプボールは火神が取ったんだけど、めっちゃジャンプが高かったのよね。


そしてその後のドライブも速かった。


「…うおっっ!」


げ。


先輩のディフェンス抜いてダンク決めちゃったよ、この人。


「うわぁ!マジか!
今のダンクスゲェ!!!」


さすがアメリカ仕込み。


まぁ私もだけどね♪


でも火神だけでやってるのは気にくわないなぁ…。


私もサクッと一本決めてこよっかな。


真琴「こっち!パス!」


よしっ!このままゴールへ…


日向「行かせねーよ!」


やっぱり?


ま、そんなんじゃ私は止められないよ。


キュッ キュッ


日向「な!?
読みは当たってるのに!?」


どーだ!私のドライブのスピードすごいでしょ!


真琴「よっ、と…。」


バシュッ


軽くレイアップでシュートを決めた。








日向「やっぱアメリカ帰りの二人はとんでもねーな、オイ…。」







/ 108ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp