第4章 俺もキセキを倒します!
火神「黒子…最後に一つ忠告してやる。
オマエ、バスケやめた方がいいよ。」
真琴「は?ちょっ、何言ってんのy…だよ!」
おっと危ない。
「何言ってんのよ」って、女子みたいな言葉使いそうになっちゃった。
気をつけなきゃ…(汗)
火神「努力だのなんだのどんな綺麗事言っても、世の中に才能ってのは厳然としてある。
オマエにバスケの才能はねぇ。」
黒子「…。
それはいやです。」
火神「…!?」
黒子「まずボク、バスケ好きなんで。
それから、見解の相違です。
ボクは誰が強いとかどうでもいいです。」
火神「なんだと…。」
黒子「ボクはキミとは違う。
ボクは、影だ。」
火神「…?」