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私もキセキを倒します!【黒子のバスケ】

第3章 キセキの世代…?


父「お、やっと来たね。
ほら、もうすぐ始まる所だよ。」


私達が入って少しすると予定時刻になったらしく、ステージ上に司会らしき人が現れ、パーティーの始まりを告げる。


さて、ここからが勝負所だ…。


この会場には、たくさんの大手企業の社長や伝統ある良家の当主、とその家族が来ている。


皆、今後の将来のために色々な所と友好関係を築いたりするのが目的だったりする。


藍原家もそうだ。


父「こっちが私の妻と、息子の翔太、娘の真琴です。
今後ともよろしくお願いします。」


私は会場にいる間、精一杯の笑顔を張り付けて、父と一緒に回る。


この笑顔が中々疲れるんだよね。


まぁ、溜息ついてるとこなんて見られたら大変だから頑張るけど。


さ、次!次!


速く挨拶回りは終わらせよう!


そしてケーキ食べたい!



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