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私もキセキを倒します!【黒子のバスケ】

第8章 ナメないでくれない?


そして観覧席で秀徳高校の試合を見た後、誠凛は白稜高校との試合があった。


やはり一日に2試合というのは体力的にも精神的にもクるものがあり各々に疲労の姿が見えたのだが、


日向「疲れてんのは相手も一緒だ‼
おとなしくなる前にもっとマシな言いワケ考えろ‼

どいつもこいつも草食男子かバカヤロー‼」


日向先輩のこの一言により活気を取り戻した私達は危なげながらも5回戦突破を果たすこととなったのだ。


っていうか草食男子って何?








まぁ当然の如く次の日の筋肉痛がハンパなく、体を動かすたびにジンジンと痛みが…。


座っているだけでも苦なので、授業中はほとんど机に突っ伏して寝ていた。


後から黒子に聞いた話なのだが、先生が何回も起こしに来たのだが全く起きなかったそうだ。


全く気づかなかったな…。






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