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夢主ちゃんが幸せならそれでいいです。

第2章 【繋がり】


土方「おい。聞いてるか」


○○「ぅ…っ。ガチャ、ガチャ」


妙な音がした


土方「○○ッ!!応答しろッ!」



○○「……」



土方「頼むから……返事してくれ」


ツーッツーツ


山崎「どうしました、副長…

もしかして!○○…」


土方「多分な、山崎!お前ここで見張ってろ!!」


山崎「了解です!」





――――――――

―――…


○○「ぃ…ッ」


薄暗い部屋の中


場所はわからない…


体は縄で縛られており


脇腹には激痛が走る



運よく後ろポケットにはカッターナイフが入ってた


時間はかかるがこれしか方法がない

相手に気づかれないように…


ザクザク……


??「やっと目が覚めたか。」



○○「お前は…ッ」


土方さんの言ってた

天人だ



天人「嬉しいぜ、電話で俺の事を話してくれるだなんてなア」



○○「お前、私の携帯はどこにやった…」


天人「あ“?このカッコ悪ィ携帯か?」

私の携帯だ



○○「返せ…」



天人「にしてもんだこのストラップは?

真選組 ○○…?笑えるぜッ」



ブチッ
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