• テキストサイズ

夢主ちゃんが幸せならそれでいいです。

第2章 【繋がり】


――…見回り


○○「とりあえず町は一周したし、

ちょっと休ー。」


橋の上で川を見ていた


ゴソッ


○○「フフ…」


携帯を出し顔の前へ手を伸ばす



ブーブっ


バイブレーションした


携帯を開けると


📞土方さん


初めてだ。


土方さんとの電話…


息詰まった声を出す


○○「…ッも、もしもし!」



土方「なんだよその声」


電話越しに聞こえる声



○○「緊張してしまって…」


土方「ッフ、まあいい。

見回りして天人とかいなかったか?

歌舞伎町でうろちょろしてるらしい

見つけたらこっちに持ってきてくれ」


○○「見なかったですけど…もう少し探ってみようと」





??「俺の事か?」


グサッ




/ 18ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp