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【Free! 】僕らの大好きなあの人は海のような人でした。

第3章 2Fr!『慈しみのdistance』



「そうかな?でも夏兄のほうが大きいし…。それに… 夏兄凄く…かっこよくなったね///」




「そうかぁ?おっさん化してきただけじゃねぇ?」






カラカラと笑う姿は昔のままで。
そんな姿でさえ真琴たちの心は鷲掴みにされてしまう。







そう、

彼は僕達にとっての







”酸素” であり





”水” であり





”太陽” なんだ。










なくては生きていけない。
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