• テキストサイズ

【黒子のバスケ】【銀魂】ごちゃ混ぜ短編集

第1章 【黒子のバスケ】夏色花火


* * *



「じゃあ、練習始めるわよー!」



一通りのあいさつが終わると、リコが声を張り上げた。



棗は、みんなが練習している様子を、ポカリを準備しながら眺めていた。



「はい、5分休憩!」



その声と同時に、みんなが棗の方へ群がった。



棗は笑顔でポカリを渡していく。



その様子を、黒子は静かに眺めていた。
/ 42ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp