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Hello,Good bye【岩泉一】

第22章 阿吽の呼吸





あとがき


このお話はハイキュー17巻が出た瞬間に書きたいと思っていました。
番外編でのあの二人を見てたら涙が止まらなくて……。
本当は書きたいことはもっとあったんです。
でも、うまく書けない!!くそっ!

阿吽の二人はお互いに依存しあってるなって前々から思ってたんです。
何でだろう。
うまく言えないんですけど、及川さんには岩ちゃんが、岩ちゃんには及川さんがいないと駄目なんだろうなって。
だから、二人が別々の道に進むって知った時動揺してしまいました。

二人はずっと一緒だと思っていましたから。
でも、そんなことあるはずないですよね。
私も幼馴染がいますけど、そのことは別々の道を歩んでいますから。
それが当たり前なんです。
そんな当たり前なことに動揺してしまったんですね、私は。

別々の道は行くけど、同じチームにはなれないけど、
それでも彼ら二人が築き上げた「絆」と言うのはそう簡単に崩れるようなものではなくて、
だからすごく切なくなる。
岩ちゃんが及川さんに言ったあのセリフ。
ぐっときました。
あれが彼らの「絆」なんだって知ったし、だからこそ勝ってほしかったという想いもあります。
それは私のわがままですけど笑

今、手元に17巻がないのでタイトルがわからないですけど
確か「戦いは終わらない」でしたっけ?

それは青葉城西のこれからのことも言っているんだろうし、阿吽のこれからも言っているんだろうなって思ったら、心臓が抉れました。

あの番外編を読んで思ったことはたくさんあります。
言いたいことはたくさんあります。
文字数のせいで全部は書ききれないけど、最後にこれだけ言わせてください。

二次創作の必要性を考えさせられました。


もう少しでこのお話も終わりかな……。
最後まで楽しんで下されば幸いです。

では、アリスでした。

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