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君の為に詠う

第8章 再会


ミグラside


まずい。
いや・・・何がまずいってそりゃ・・・


シン   「なんだ?まだ言ってなかったのか?君は以前煌帝国に滞在していたことがあるらしいじゃないか!ま、俺も聞いていなかったんだが…どういう事だ?((黒笑」

げっ



アリ   「おまえ・・・聞いてねーぞそんな話!!!」

モル   「どういう事かお話願います」

アラ   「ミグラ君?」



いや、ちょっ、まって。


ジャ   「・・・。」


ジャーファル、無言はやめて。黒いオーラが見えてるから。





ミグ   『・・・。わかった、はなせばいいんだろ?((はぁ』

まさかこんなことになるとは。
だって、留学生とかしらねーし。つーか、


ミグ   『なんで会談で俺の話が出てるんだよ((ボソッ』

シン  「ま、いーじゃないか!」


クソが。←


シン   「ミグラ君?((黒笑」

今までの仕返しだ、とでも言いたげなシンの目にイライラしつつ覚悟を決めた。あんま、怪しまれたくないんだけどな。

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