第6章 日差しと想い
朝食を取り終え、少しのんびりさせてもらっていると
コンコンッ
扉をたたく音がした。
ミグ 『なんだ?』
アラ 「ミグラ君!お話ししに来たよ!」
アラジン、アリババ、モルジアナの3人が来た。
ミグ 『よう』
アリ 「アラジンから聞いたとおり、大分よさそうだな!ッつーか、治り早くね!?(笑)」
ミグ 『あ~・・・。昔からだぜ?怪我してもなんかほかのやつらより治り早くって…。』
アリ 「へ~・・・。便利なもんだな。」
ミグ 『おかげで昔はいろいろとあったけどな』
モル 「!」
なんかモルジアナが反応してた。
そういえばモルジアナってもしかして…?
ミグ 『なぁ、モルジアナ』
モル 「!なんでしょうか?」
ミグ 『もしかしておまえ…』
アラ 「ミグラ君!ちょっと待ってくれないかい?」
!!
びっくりした…。
ミグ 『なんだ?アラジン』