第2章 出会いは運命(さだめ)
アリババside
アリババ 「やっと修業がおわった・・・。師匠、剣の時だけ変わりすぎだろ!」
アラジン 「ふふっ。でも、僕は魔法を教えてもらえてとっても嬉しいよ!」
モルジアナ 「そうですね。私ももっと強くなりたいですか ら…!」
アリ 「いやいや…。モルジアナはもう、十分強いぞ?」
モル 「お二人の力になりたいんです!」 グッ
そういうと、モルジアナは真剣な顔で俺とアラジンを見てきた。するとアラジンは…。
アラ 「モルさんに負けないようにもっと頑張らなくてはいけないね!ねっ?アリババくん!」
アリ 「ああ!みんなでもっと強くなろうぜ!」
そして、アイツらを絶対…!!