第3章 目覚めると…。
シン 「なんだ?俺のことを知っているのか!?((キラキラ」
目を輝かせて聞いてくるシンドバッドさんに
ミグ 『知らないわけがないだろ!?七つのダンジョンを攻略した男…。おm…。あなただったのか…?』
シン 「はっはっは!」
ミグ (ウソだろ…?こんな男が??)
シン 「!そういえば…。君の名前を教えてくれるか?」
ミグ 『あ・・・ああ。ミグラ・サルーサだ』
シン 「ミグラ君か!よろしく頼むな!!」
ミグ 『(クン…?)よろしく…。』
シン 「さて、話を戻そう。ミグラ君、君はしばらくここに滞在するつもりはないかい?」
ミグ 『無理だな。』
シン 「即答だな…。((汗そういうな!ここにいれば食事や寝るところはもちろん、剣術や魔法の鍛錬をするところまで提供するぞ?政治や世界について学ぶことだってできる!それに…。」
ミグ 『それに、なんだ?』
シン 「君には今、倒れる前ほどの力はないはずだ。」
ミグ 『!!』