• テキストサイズ

君の為に詠う

第3章 目覚めると…。


俺が何て言おうか迷っていると


??   「やあ!体の方はどうだい?」



紫色の髪をした怪しいやつとジャーファルが来た。



ジャ   「朝食は食べたようですね。着替えは…していないのですか?」


ミグ   『ああ。朝食もらって荷物の確認してたらアリババたちが来たし、すぐにここを出る身だ。あんまり迷惑をかけられねえと思ってな。』



??   「?なんですぐに出るんだ?」


ミグ   『は?』


??   「しばらくこの国にいたらいいじゃないか!」



・・・は?


ミグ   『いや・・・。そんな迷惑はかけられねえよ。第一、助けてもらって飯くれただけで充b??「大丈夫だ!」いや、何が!?』


??   「俺がこの国の王だからなっ!問題ないさ!!」



・・・?え?今王様って言った?この人が??


ミグ   『え?あんた…王様なの?』


??   「俺の名前はシンドバッド!七海の覇王と呼ばれているぞ!」


ナナカイノハオウ…?数秒間の沈黙の後…。


ミグ   『えええええええええ!!!!!!!!!』



俺の叫び声が響きましたとさ☆
/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp