第3章 目覚めると…。
俺が何て言おうか迷っていると
?? 「やあ!体の方はどうだい?」
紫色の髪をした怪しいやつとジャーファルが来た。
ジャ 「朝食は食べたようですね。着替えは…していないのですか?」
ミグ 『ああ。朝食もらって荷物の確認してたらアリババたちが来たし、すぐにここを出る身だ。あんまり迷惑をかけられねえと思ってな。』
?? 「?なんですぐに出るんだ?」
ミグ 『は?』
?? 「しばらくこの国にいたらいいじゃないか!」
・・・は?
ミグ 『いや・・・。そんな迷惑はかけられねえよ。第一、助けてもらって飯くれただけで充b??「大丈夫だ!」いや、何が!?』
?? 「俺がこの国の王だからなっ!問題ないさ!!」
・・・?え?今王様って言った?この人が??
ミグ 『え?あんた…王様なの?』
?? 「俺の名前はシンドバッド!七海の覇王と呼ばれているぞ!」
ナナカイノハオウ…?数秒間の沈黙の後…。
ミグ 『えええええええええ!!!!!!!!!』
俺の叫び声が響きましたとさ☆