第3章 目覚めると…。
よっぽど心配をかけてしまったんだろう。
ミグ (俺はまだ…弱い。)
一人感傷に浸っていると、思い出したかのように
?? 「あ!自己紹介がまだだったな!!俺はアリババ!」
?? 「僕はアラジンさ!よろしくね~!!」
?? 「モルジアナといいます。よろしくお願いします。」
金(男)→青(男)→赤(女)の順で自己紹介をしてくれた。
ミグ 『俺はミグラ・サルーサ。ミグラと呼んでくれ』
アリ 「ところでミグラ、お前なんであんなとこに倒れてたんだ?」
アラ 「しかもたくさん怪我をしていたし…。」
モル 「何かあったのですか?」
・・・。なんて答えようか…。
まさか、アイツらと戦っててやられそうになったから逃げてきた~なんて…。
ミグ (いえるわけねええええええええええええ!!!!!!)
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あ!書き忘れてましたが、()の中はミグラの心の声です(笑)普通にそのまま「」に入れずに書いちゃってるときもあり、まぎらわしいかもですが、よろしくお願いします!
Σ<(・ω・´)
End. -Haru-