• テキストサイズ

君の為に詠う

第3章 目覚めると…。


sideアラジン


ふぅ・・・。


あの人が倒れてるのを見つけてから何日かたったけど…。
まだ目を覚まさないみたい。



アリババ君やモルさんまで最近は元気がないよ…。


僕も心配だなぁ。



それに…。



あの人には気になることがたくさんある。


ルフのことや、あの人のまとっている変な違和感のことも。




ん~…。




早く元気になってくれるといいな。






バンッ!!!!



アリ   「アラジン!!」

モル   「アラジン!!」



その後僕は大慌てだけれど、とても嬉しそうな顔をしている
二人に連れられ医務室に行くことになった。


アラ   (フフフッ!二人とも元気になってよかった♪あとはあの人だけ・・・カナ?)
/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp