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私の好きな人は、鷹の目の持ち主
第1章 入学式
『あぁー!』
高尾
「え! ちょ、なになにww」
いきなりちゃんが叫ぶから、ビックリしちまったw
『思い出した! 貴方、確か〝鷹の目〟の持ち主の…!』
高尾
「え、何でそれ知ってんの?」
『私、帝光中でバスケ部のマネージャーやってたの!』
高尾
「えぇ~! マジで!?」
『うん! マジ!』
マジかよ!ww
その時、教室のドアが開いて今話していた緑間が入って来た。
俺はすぐに緑間の元に駆けつけた。
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