• テキストサイズ

私の好きな人は、鷹の目の持ち主

第1章 入学式


ーsideー


高尾
「え、真ちゃんは真ちゃんだろ?」

緑間
「意味が分からないのだよ!」


『まぁまぁ、良いじゃん!』

緑間
「フン」

やっぱり、真太郎は変わってない。
皆は…どうか分からないけど…

高尾
「なぁ、何でそんなもん持ってんの?」

緑間
「だから、ラッキーアイテムだと言っているだろう。何度も言わせるな。」

高尾
「いや、俺が知りたいのはそう言うんじゃなくて…」


『真太郎は、極度の『おは朝信じ者』なの。毎朝おは朝見ては、ラッキーアイテムをいつも持ってるの!』

高尾
「で、今日はその『蛙のおもちゃ』だと…」

緑間
「そうだ。」

高尾
「ギャハハハハハッ! やっべ~! ちょーおもしれー! なに、占いなんて信じてんの!?ww」

緑間
「おい、。コイツは一体なんなのだよ?」
/ 45ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp