• テキストサイズ

花言葉【ヘタリア】

第3章 さようなら最初の世界


「違うわよ。私達は....。」
と何故か話すのをやめた。

私はどうしたものなのか。

「“お母さん”どーしたの?」

とお母さんの方を見ながら言うと急に私の方を向いてにやりと笑った

そうした瞬間、私の肩に手を置いてグイッと引き寄せて

「私達は姉妹ではありません。親子です」

とお母さんが言ったとたんびっくりの声が上がった


・…………………………………………

それから色々とあったが今、私達は椅子に座っていて質問を受けている
(答えは全部お母さんが言っているよ!)

なんか、質問されすぎて分からなくなってきた

私も質問しなければいけないな!!と思い

「あの、泊まる場所はどうするんですかー?」

と質問したどころ
すごく静かになったのだ。

え?これ、質問されていたのかな?


〜さようなら最初の世界END〜
/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp