第2章 プロローグ
こんな感じで朝が始まる
そうして、今は昼だ
私達はお仕事を終えて買い物に行くのだ
「ほら、行くよ」
とドアの前にお母さんがいる
私はお母さんに着いていき外に出る
空は青空で晴天だ
見る限り雲は見えない
そよ風が吹いていて、私たちを包んでくれそうな優しく吹いている
「ほら、鍵締めて」
と言われてしまった...
そんなにボーとしていたのか...
私は溜息をつきながら、鍵を閉める
そうして、振り向く
あれ?
今、私達はポカーンとしている。うん。この言葉が似合う
だってそれは....
さっきまで青空でそよ風が吹いていたところは
すごく豪華そうなドアが目の前に合った