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花言葉【ヘタリア】

第2章 プロローグ


こんな花だらけで幸せ......
それは毎日思うこと

私、は花屋さんの家に住んでいる

昔、親が二人とも亡くなってしまってから親戚のおばさんと暮らしている
いや、“お母さん”と暮らしている

まだまだ、お母さんは若いのに私を引き取ってくれた。
凄く、嬉しい。


「ー!お水あげてー!!」

とお母さんが話している

「はーい!!」


いつもの朝だった




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