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Thunder Volt Princess

第2章 波乱万丈な日々


ナ「…~」

ル「あんたもバカね~。あんな風に突っ込むからよ」

グ「単純すぎんだよクソ炎」

ナ「なんだとこの露出魔野郎~!!」

なにが起きたかというとね、あの後私達はモンスターと戦ったわけなんだけど…。

~回想~

エ「私とグレイとリアでヤツの気を引こう。その間ルーシィとウェンディとナツはあの角と牙を折れ」

ウ「はい!!」

グ「了解」

ル「わかったわ」

ナ「へへっ。んなめんどくせーことしねーで、突っ込みゃいいじゃんかよ!!火竜の鉄拳!!」

ル「ナツ!!」

ごきっ

ナ「いってぇぇぇ!!」

「あのバカ…」

~回想終了~

ってことがあったんだ。

それでナツは怒ったエルザに蹴り飛ばされて気絶しちゃって。

自業自得といえばそうなんだけど。

まあ結局めでたくクエストクリアして、今依頼主のところに向かってる途中。

角と牙はナツとグレイとエルザが持ってくれた。

私が持とうとすると、

ナ「リア、持ってやるよ!」

グ「いや、オレが持つ。ナツだと壊しかねねーからな」

ナ「なんだと~!?」

ってケンカしだしちゃったから…。

とりあえず、急ご。

はぁ…。
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