• テキストサイズ

刺激的な先輩

第2章 いじめ


翔「じゃあね、桜子ちゃん。体調気を付けて。」そう言って櫻井先輩は保健室から去っていきました。
私は櫻井先輩が好き。
櫻井先輩は友達になってほしいと言ってくれた。
私は……。
私は自分の気持ちに偽って、櫻井先輩と友達になろう。好きなんて気持ちは櫻井先輩に迷惑をかけるだけなんだ。
私なんかより可愛くて優秀な女の子、いくらでもいますし。
私は深呼吸をして保健室をあとにしました。
/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp