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刺激的な先輩

第4章 二宮先輩という人


~体験終了~
和「ふう、楽しいですね♪バイオリン!もっとやってみたくなりました、」
『ほんとですか!?よかったです(o^−^o)』
翔「おう、よかったよかった、ニノ、部活で待ってるからな」
和「ふふっ。はい、考えておきます。」
翔「なんだよぉー管弦楽に決めちゃえよー」
和「はいはい、分かりましたよ!あの、玄関はどうやって行くんでしょうか…まだいまいち分からなくて…」
『広いですし、難しいですよね…私、送ります!』
和「ほんと?ありがとね笹原さん。」
『あ、櫻井先輩!私戻ったら後片付けやりますので!』
翔「ん?ああ、ありがとね、でも結構量あるからさ、戻ってくるの待ってるから一緒にやろ?」
『そうですか?ありがとうございます!では、二宮先輩、行きましょうか』

ニノと歩いていく桜子ちゃんを見ていて俺はなぜか不安な気持ちに襲われた………。
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