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私の秘密。

第2章 〜始まり〜


ガチャ


赤「遅いぞ、二人とも。服を着るのに時間がかかったのか?」

実「こら征ちゃん!」

黄「え!そうなんスか?!ユウカっち!俺と言う存在が居ながら!」

笠「うるせぇ。シバくぞ!」

青「降旗から聞いたぜ…ヤッタンダッテナ(俺がユウカを奪う前に…)」


え、なんでいんの?


赤「ミーティング…」

『あ、あのなんでみんながいるの?』

桜「なんか、極秘で大合同合宿が計画立てられたみたいで…突然で来れなかった人ももちろんいるみたいです…すみません!」

赤「お、おい…」

高「てかヤッてない」

赤「そろそろミーティングしたいよ…」


あ、赤司君が…涙目?!


紫「赤ちん泣かしたやつどこだよ!ひねり潰すぞゴラァ!」

緑「キャラ保てよ」

今「いやお前もな」


みんなキャラ


全員「もうミーティングしよう!」




赤「今日から二週間、この合宿を計画したのは僕だ。それは」

全員「…」

赤「肝試しをやるからだ」


赤司君、目がキラキラしてる。


全員「…は?」

赤「べ、別に僕がやりたいわけではないぞ!メンタルを鍛える所からだ!」

『赤司君可愛い…!』

赤「じゃあ僕の胸に飛び込んでおいで?」

『いや、私の胸はいつでも空いてるよ。さあ征十郎、飛び込んでおいで』


ふっ。どや、ちょっとイケボを意識した。聴いた人即私に落ちる


高「トゥンク」

リ「何この茶番」

赤「…」


私が赤司君の涙目に弱い事を知ってての計画的犯行なのかは知らないけど、赤司君がうるうるしてる


『可愛い…しょうがない、とりゃ!』


私が飛び込んでも受け止めてくれる赤司君まじ紳士。


赤「ふっ」

『こりゃ計画的犯行だな』

氷「ミーティングしないの?」

火「やめとけタツヤ。今は聞かねぇよ」

赤「ユウカ、いい匂いする…」


そういって赤司君は私の首筋に顔を埋め匂いを嗅いでくる。


『ひあ!く、くすぐったい…!』

全員「なん、だと…?!」



絶対みてください

合宿にいる人

ユウカ
高尾
緑間
宮地
木村

黒子
火神
相田
日向
木吉
伊月
小金井
水戸部
2号←一応

青峰
桃井
桜井
今吉

黄瀬
笠松
森山

紫原
氷室
岡村


赤司
実渕
葉山

来ていない人は急遽だったため来れなかった
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