第2章 〜始まり〜
赤「出来たよ」
『何がー?』
実「行く人メンバーの紙よ」
行く人
ユウカ(強制)
高尾
緑間
黒子
火神
日向
木吉
伊月
水戸部
青峰
桜井
今吉
黄瀬
笠松
紫原
氷室
劉
赤司
実渕
葉山
『…ねぇ、強制って何さ。酷いよ!みゃーじさんは?!木村さんは?!』
宮「みゃーじって言うな!!」
どわっ、怖!!
伊「行かない奴は何でだ?」
桃「もっちろん!」
リ「私達は女子だからね」
青日「「お前らって女子だったんだ
…え、ちょ、待っ…」」
その数分後に2人の叫び声が聞こえたのは幻聴だと思いたい。
…大輝、日向先輩、ご愁傷様です…
伊「…で?」
宮「面倒いからに決まってんだろ」
伊「なるほど」
森「あああっ!愛しのユウカさんと一緒に居れないなんて…!!」
いやあなた自分の意思で行かないんでしょうが
『みゃーじさんたち本当はビビってたりし…ナンデモナイデス』
緑「で、場所はどこにするのだよ?」
赤「隣にある廃墟になった病院だ」
そりゃまた…
『王道、だね』
高「それ言っちゃダメだろ」
なんか和成、凄いヒーヒー言いながら爆笑してる。
…そんなに笑わなくても。
火「で、時間は?」
赤「今は7:30だから、11:50にしよう」
『はいほーい』
赤「それじゃあ、今日は解散だ。後で集まる奴はまた会おう」
全員「了解」
現在時刻 7:30