第1章 僕は!!
「「てか、今何時なの?」」
(キルア)「い、今は、夕方の6:00だぜっっ」
キルアが間髪容れずに言う。お・視線効果大だ〜。これで催眠術できたらイイのに…。
キキョウ)「今日からクロダ アミは私の娘ね!!可愛いわ♪今から屋敷内を案内するわねっっ!」
わー。キキョウさんテンション高ッッ。
…一時間後…
「「ゾル家広いね。母さん。僕は記憶力ないからいつも教えてね。」」
(キキョウ)「ええ、勿論よ。私のクロダ アミ★」
僕はキキョウさんに母と呼べと言われ、結局、言いなりになっている。まぁいい。母さんがいるってだけで今までより格段幸せを感じる。
「「母さん、今日からキルアと寝ていい?家族って居なかったし、同い年の友達が出来たの久しぶりだから。」」
(キキョウ)「いいわよ。仲良くしなさいね。」
「「そろそろ夕食だね♪お腹すいた!」」