第1章 僕は!!
「「ここはゾル家?そしたら僕はどうすればいいの?」」
僕は心配をぶつけた。
(イルミ)「うん。ゾル家だ。君は…あ、クロダ クロダ アミといったか。クロダ アミは今日からココで暮らせ。」
ふーん。。ッッて、えー—ッッ!!僕、家に戻れないの?まぁ、友達いないし、僕、まだ12歳なのに両親死んでるから別にイイんだけど。学校どうなるんだろ?
(イルミ)「クロダ アミは魔女だから仕方ない。まぁとにかく皆に会いに行くぞ。」
イルミが歩き始める。僕はすんなりとついていく。何分たつかなぁ。
「「ゾル家広いね」」
(イルミ)「でも、ほら、着いた。」
本当だ。テーブルに皆いる。あ、全員名前わかるしww
よし、ここは名前を言い当ててやろう!
大好きなキルアもいるし、カッコつけたいしな…。
「「あ、キキョウさん、ミルキ、キルア、カルト、シルバさん、ゼノさんだねっっ!」」
指をさしながら名前を当てる僕に皆ア然。
おもしろいっっ。顔がほころびそう。
(イルミ)「こいつはクロダ クロダ アミ。魔女の末裔がこいつだ。」
「「うん。皆よろしくね。僕、友達居なかったから友達になってね?あと、いわゆる僕っ娘ってヤツだから気にしないで。」」
そう言いながら僕はキルアにばっかり熱い視線を送る。
流石のキルアも赤い…。
カワい〜ww