• テキストサイズ

You will... kiss on someone...

第3章 初めまして。


カミュ「遅いではないか。」

カミュのお説教タイムだけは回避したかった私は、被さるように説明した。

『というわけで、時間食ったの。理解していただけました?』

カミュ「なるほどな、それじゃ俺は仕事に戻るとする。」

『おー、いってらっしゃーい』

手を振って、見送った。

『さーって、お仕事開始だ。』

何故か、そこにはりんちゃんと龍也がいる。キラッキラの衣装で。

ほんとに可愛いよね、りんちゃん。男だなんて考えられない。

完敗ですよ、分けてその可愛い要素分けて。

レイちゃんが自己紹介をしていると藍ちゃんと目が合った。

口パクで《遅いよ由紀》

と言われたので、手を合わせて《ごめん。》と返した。

よし、藍ちゃんが自己紹介したら入ってこ。

短い藍ちゃんの自己紹介が終わる。

りんちゃんも私の存在に気づきアイコンタクトを送ってきた。

月宮「そっして最後にこの子!」

『みーんな、どうもはじめまして。おはやっぷー♪私は井上由紀。QUARTET★NIGHTの専属作曲家やってまーす!』

と元気良く言ってみた。

月宮「おはやっぷーは私のよ!」

『いいじゃん、いいじゃん。りんちゃん、おはやっぷー♪』

月宮「おはやっぷー♪ってさっきしたじゃない。」

『あっ、バレた?』

と、私たちのやりとりを見ている後輩ちゃん達はどうしたらいいのか戸惑った様子だった。
/ 52ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp