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最終幻想と私

第1章 夢の始まり





ーー忘らるる都




貝殻の家かぁ
なんかいいかも。



綺麗な場所だ。
まぁ、それ意外には特にないが…



ルナハープはなくとも簡単に森には侵入できた。
仕組みはよく分からないが、私が歩きながら「道を開けなければ全て焼き払う。」と、簡単な脅しをすれば森は光をおびて道を開けた。

これが出るまで発掘作業を繰り返していたゲーム時代が懐かしい。
クラウドではなく自身だったらこんなに簡単だったなんて。

クラウドではなく自分ならエアリスもいとも簡単に救い出せそうである。

まぁ、実際はエアリスのリミット技を見た瞬間にこいつ死ぬな。っと確信したのだが。

なので当時、小学生だった私は途中で死ぬキャラには用はないため1度もパーティーにエアリスを入れなかった記憶がある。

だって、パーティー全回復+一定時間無敵状態って…

チート…かよ。
って感じだったから。

このキャラが最終戦まで行くことはないだろうと感じたのだ。
いや、これはちなみに本当の話しだ、私の。


てなわけで…




ザッパーン!


入水中。笑。
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