• テキストサイズ

最終幻想と私

第1章 夢の始まり









結論から言おう!


なかった。エアリスの遺体さえない。
と、言うことはまだ白マテリアはまたの機会にしよう。と、思った。




「死んだらまたくるか…」




私はそのまま行き先を
約束の地にし、歩みを進めた。



















ゲームでは、約2.3分の距離でも実際は何日もかかる遠い道のり…


でもない。


なんかよく分からないが、私にとってはゲーム仕様らしく約束の地まで10分とかからなかった。

全く、ゆとりゲーである。



この10分で自身の装備を整え
“それらしく”した。

フン、造作も無い。
/ 13ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp