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タイトルなし【黒子のバスケ/ギャグ】

第1章 少女01


少年少女の後ろ姿を見送ると、私は休憩室へと向かった。
そこには彼女を担当していた医師がおり、2人についての話に花を咲かせた。

「・・・それにしても、まさかあんな奇跡が起こるなんてね、先生・・・・。」
「ああ、俺もびっくりしたさ。」
「でもなんで彼はあの子に伝えないんでしょう?」
「さぁ・・・二度目だし、彼なりに考えでもあるんだろう。」





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