第3章 黒子の狩人「一狩り行こうゼ!」
【検証その9.霧崎第一】
スローガン『一狩り行く…わけねぇだろ!バァカ』
【メンバー•ゲーム中の名前•使用武器】
花宮真≫オタマロ • ライトボウガン
瀬戸健太郎≫ホクロ • ライトボウガン
原一哉≫ガム風船 • ライトボウガン
古橋廉次郎≫魚君 • ライトボウガン
【プレイ中の一コマ】
「健太郎、起きろ」
「…フガッ……んぉ?」
「何なに〜、次何行くの〜?」
「もしかして〝怒り喰らうイビルジョー〟か?花宮」
「あぁ。他の雑魚共はもうぶっ潰しちまったからなぁ」
「うわっ、こんなときでもオールバックにしなきゃなんねー「じゃないと頭が回らない」
「ほんと、被せてくんのウザ「悪いが、どうにもならない」
「おい、お前ら。ブツブツ行ってねーで、さっさと行くぞ」
『イビルジョー1頭の狩猟』
「花宮、蜘蛛の巣か?」
「あぁ」
「一斉攻撃だねん!」
「おう」
『クエスト成功』
【結果】
霧崎メンバーがモンハンをすると、全員ライトボウガンでそれぞれ毒•麻痺•眠りの弾撃をくらわし、相手が痺れたり眠ったりすると罠を仕掛け、大タル爆弾Gを設置する。
この攻撃方法はメンバー内で〝蜘蛛の巣〟と呼んでいる。
モンスターはこれにかかると、ほぼ100%狩られてしまう。
巷では〝チーム霧崎が1番強いんじゃね?〟などと噂されている。