第3章 黒子の狩人「一狩り行こうゼ!」
【検証その8.洛山】
スローガン『一狩り行こうか!』
【メンバー•ゲーム中の名前•使用武器】
赤司征十郎(僕司)≫†赤ノ皇帝† • 双剣
実渕玲央≫夜叉姫 • 弓矢
葉山小太郎≫雷獣ドリブル • 太刀
根武谷永吉≫剛力彩男 • ハンマー
【プレイ中の一コマ】
「わぁ〜!赤司の名前スゲーな!アカノコウテイ?」
「違うぞ、小太郎。これは“赤ノ皇帝”と書いて“レッドエンペラー”と読むんだ」
「「「え?」」」
(((何その厨二臭い名前!)))
「そ、そう…。す、素敵な名前ね、征ちゃん」
「ありがとう、玲央。ところで次のクエストはイビルジョーの狩猟で良いかい?」
「こんがり肉たくさん持ってかねーとな!」
「永吉、アンタ…ゲームの中まで肉肉言ってんじゃないわよ」
『イビルジョー1頭の狩猟』
「うわー、強そーっ!こっえー」
「ちょっと、小太郎!むやみに太刀振り回すのやめなさいよ!それに当たると面倒臭いんだから」
「うぉぉおおお!!マッスルハンマー!!!」
「うっるさいわねぇ!!もっと静かにプレイできないの!?」
「フッ、僕の鬼人モードの前じゃイビルジョーだろうとただの肉塊に過ぎないな。それにお前が既に瀕死状態なのも僕には視えている。この開眼されし第三の眼でね!」
(((セリフもいちいち厨二臭い!!)))
「あ、赤司ィ…。第三の眼って何?」
「観察眼のことだよ、小太郎」
「「「……。」」」
【結果】
洛山メンバーがモンハンをすると、とにかく赤司が厨二臭い。