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スレインと…

第1章 第一章


翌日。

アセイラム姫が地球へ向かった。

廊下ですれ違ったスレインの顔が少しだけ不安そうだった。

やっぱりスレインはアセイラム姫の事を案じているんだ。

アセイラム姫の事で時々胸がいっぱいになるんだろうな。

そう思ったら胸がチクリと痛んだ。
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