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スレインと…

第1章 第一章


しかしその数時間後、私は信じられないニュースを耳にした。

アセイラム姫が殺された…!

そんなっ…そんな事が…!?

「スレイン…」
私はちょうど通りかかったスレインを呼び止めた。

「スレイン…アセイラム姫が…!」

「はい…アセイラム姫は…もう」
スレインが顔を歪める。

「スレイン…」

「ではまた後ほど…」
スレインは急いで駆けて行った。
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