• テキストサイズ

月が綺麗ですね【ハイキュー短編集】

第3章 及川 徹




―及川side―

岩ちゃんに近付くなと言われて3年。

俺たちは高校2年生になった。


及川「岩ちゃん。俺はいつまで待てばいいの?」

岩泉「あ?あぁ、まだ覚えてんのかよ。気持ち悪い」

及川「ひどっ
俺は忘れてないよ。そう言えば高校はどこに行くの?」

岩泉「最近合ってねーから様子は分かんねーけどここに来るらしいぜ。」

及川「まじで!?」

岩泉「おぉ。」

んなことをは話していると新入部員がやってきた。マネージャーの子は別時間。

俺ここに来るはずのない彼女を探したけど男子ばっかり。やっぱりいなかった。



休憩時間、岩ちゃんと俺は外で新鮮な空気を吸っていた。すると建物の角から岩ちゃんの名前を呼ぶ声が。

岩ちゃん・・・また・・・。

/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp