第3章 繋げる扉?
ゴーランド「流石はナイトメアだぜ、体を消してあっという間に戻って来ちまうとは客もこれには驚いていたぜ」
ナイトメア「流石だと言われても、私の能力だから驚かない」
ゴーランド「どうやってるんだ?」
ゴーランドが尋ねるが、ナイトメアはため息をついて言う。
ナイトメア「体を一回夢に飛ばして、再度体を現実世界に戻してる」
ゴーランド「体ごと消せるか、流石だぜ、ボリスが休んでなきゃこんな大技出来なかったぜありがとうなナイトメア」
珍しくお礼を言った、私はゴーランドが宴会に行くのを見送りナイトメアの手首を掴みアトラクションへと連れて行った。