• テキストサイズ

詰襟応援団!! 【ダイヤのA】

第11章 進級までの5ヶ月(クリスマス編)


御幸からもらった小包を開けると……。

「鍵の飾りがついた、シルバーネックレス……」

俊平のくれた物と全く同じ。

「うわっ! プレゼントかぶったああ」

俊平は残念そうにしてるけど、これってすごい確率だよね!?

「大丈夫!! 両方つけるから!!」


青道高校に入って1年目のクリスマス。野球部員とゲーム大会をして、御幸に送ってもらって、俊平の手料理を食べる。そして、2人から同じプレゼントをもらった。

(最高のクリスマスだよ……)

クリスマス編 END

ーーーーーーーーーーーーーーーーー














「こちらの鍵の飾りがついたシルバーネックレス! 恋人へのクリスマスプレゼントにいかがですか? 」














二人の男がプレゼントを買う際に聞いた謳い文句……。














ーーーーーーーーーーーーーーーー

次回はバレンタイン編! それが終わったら進級し、本編に戻ります!
/ 127ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp