• テキストサイズ

黒執事×リボーン

第2章 その少女10代目に近づく


    キンコーンカーコン

ツ,ウ~ンやっと4時間目終わった

獄,10代目屋上でお弁当食べませんか?

ツ,それいいね。山本も行こ

山,おおーいくのな

京,ツナくん私達も一緒にいいかな?

ツ,きょ、京子ちゃん

京,ダメかな?

ツ,ううん全然いいよ(むしろめちゃくちゃ嬉しい)

京,えっとね花と香織ちゃんも一緒にいいかな?

ツ,もちろんだよ!(京子ちゃんと一緒に食べられるなら)

       屋上

京,風邪が気持ちイネ、香織ちゃん

香,ええーそーですね(ニコ(そーか僕は、砂とか飛んでくるから嫌なんだけどな)

花,お弁当食べましょ

獄,ケッ!何で女なんかと食べたきゃいけねーんだ!

ツ,獄寺くん!

京,ごめんねツナくん

ツ,別に迷惑じゃないから

山,皆で食べたら美味しいのな

香,そーですねニコ

そこから皆で盛り上がって食べていたら

?チャオス

この声もしかして!

ツ,リ,リボーン!学校には来んなっていつも言ってるなだろ!

リ,俺に指図すんな!ゲシ

ツ,ブッイッテー何すんだよ!

リ,ムカついたからだゾ

ツ,だからって蹴るなよ!

香(ここでリボーン来るのは予想外だな)えーとツナくんの弟?

ツ,ち、違うよ従兄弟なんだ!

リ,ちげーぞ俺はツナをボンゴレのボスにするために来たヒットマンなんだぞ

香,(お前もか!一般人相手に何言ってんだ)ヒットマンなんだすごいね!

リ,お前どこかで会ったことねーか?

香,初対面だと思うけど?(バ、バレたのか)

リ,そーか変なこと言って悪かったな

香,間違えなんてよくありますよ

ツ,てか、リボーン何で学校に居るんだよ!

リ,そんなの決まってんだろ!ツナのクラスに転校生が来たって聞いたからな来たんだぞ

ツ,どんな屁理屈だよ!

山,まーま落ち着けよツナ!小僧だって学校に行ってみたいと思う年頃なんだよ

ツ,そーいうことじゃないと思うだけど

   キンコーンカーコン

花,げ!チャイム鳴っちゃった京子、香織早く教室もどろ

京,そーだねツナくんたちも早く戻ろ

香,早く行きましょう。次の授業英語ですよ

花,英語っていったら今日来たばかりのミカエリス先生じゃない♡

香,あんな奴のどこかでいいのやらポソ

ツ,水菜さん何か言った?

香,いいえ早く行きましょう

ツ,そーだね
/ 16ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp