第3章 その少女事件!
キーンコーンカーンコーン
ツ,やっと午前中の授業終わった!
獄,ホントかったるいですよね
山,数学の抜き打ちテストやばかったのな!
獄,ケッあんなの余裕だぜ!やっぱお前は野球バカだな
ツ,俺も出来なかった・・・
獄,!?いや!出来るわけないっすよ!ほんとあのセンコーふざけてますよね!抜き打ちテストなんて!
いや、お前さっき余裕って言ってただろ
どんだけ沢田綱吉の忠犬なんだ!
ツ,水菜さんはどーだった?
香,え、そのまーまですかね(あんなのセバスチャンが作る問題より簡単だ)
セ,水菜さんよろしいですか?
香,はい!何でしょう?ミカエリス先生
セ,少し手伝ってもらいたいことが
香,わかりました。京子ちゃん今日は先にお弁当食べといてください
京,うん!わかった!
ガラガラ
まず、誰も来ない空き室に入るか
セ,ご心配なくお嬢様空き室は確保しています
香,あー
流石セバスチャンだな
なぜ、僕が沢田達と食べないかその理由は
セ,お嬢様今日はサンドイッチです。そして、デザートは食べやすいようにマカロンを用意致しました
シ,あーあいつらといるとデザートが食べれないからだ!
セ,クス
シ,何だ(イラ
セ,いえ、さすがお子様だと思いまして
シ,貴様!・・・いや僕はお子様だ
セ,!これは素直なことで
シ,あー(だから、何でもしていいだな)ニヤ
セ,(何か企んでますね)
シ,そーだセバスチャン、今日沢田達を僕の屋敷に招待することになった
セ,!お嬢様そのような話私は聞いておりませんが
シ,だろーな今教えたんだから(ニヤ
セ,イラ、ゴホン、かしこまりました。ファントムハイヴ家の名に恥ぬ完璧なおもてなしをいたします
シ,頼んだぞ(そこまで取り乱さないか、つまらん)
キーンコーンカーンコーン
セ,おや、もーこんな時間ですか
シ,では、戻るとしようか
この時の僕は今日あの事件がおこるなんね予想もしていなかった。
〜あとがき〜
色々とおかしいですよね!すみません!
えーどーでもいいことなのですが私、また新しい小説を書き始めました!よかったら見ていってください!
ボーボボとH×Hのコラボです!