第2章 その少女10代目に近づく
セ,あそこが応接室ですね
香,あー並盛最強の男がいるらしいな
セ,あー教師の皆さんも言っていましたね。絶対に逆らってはいけないと
香,教師も恐れているのか!面白そうだなニヤ
ガラガラ
香,し、失礼します。先生に頼まれたものを持ってきたのですが
ヒュ、ガジ
香,!?
セ,いきなりトンファーで攻撃とは危ない方ですね。大丈夫ですか?
香,は、はい(入っていきなり攻撃とは驚いたな)
雲雀,そんなの知らないよ。ここでは僕が秩序だ
セ,あー何て横暴な方なんだ
雲,ムカ 君達はここで咬み殺す!
香,(こんな所で暴れたら目立ってしまう!)
雲,君何考えてるの?そんなに余裕なんだね
香,うわ!
セ,女性を狙うとはひどい方ですね
雲,そんなの関係ないよ
香,(目立つのは嫌だかこれ以上巻き込まれたくないな仕方がない)はー
雲,何溜息なんかついてるの?イラ
香,セバスチャン命令だ!こいつを黙らせろ!
セ,イエス,マイロード
雲,(あの子の目何か紋章みたいな物が)!?
セ,クス,余所見している暇がお有りなのですね
雲,く!(さっき何かと比べものにもならないほどに速くなってる!)
セ,これで終わりですね
雲,グハ
香,少しやり過ぎた。騒ぎになったらどうするんだ
セ,申し訳ございません
雲,君たち何者?
香,ふん,自分で調べるんだな
?,その心配はねーぞ
香,(こ、この声もしかして)
リ,チャオス!
香,(やっぱり!)
リ,やっぱテメーらだったんだな
雲,何赤ん坊の知り合い?
リ,あーこいつらはな、少し前に知り合ったんだ
セ,お久しぶりです。リボーン様
リ,チャオス!セバスチャン
シ,チッいつから気づいたんだ
リ,昼会った時は、似ているなとしか思っていなかったんだがな。さっきの雲雀との戦いで確信したんだゾニヤ
シ,相変わらずムカつく顔だなイラ
雲,へーそれが君の本性なんだ
リ,で、何でお前らが日本にいるんだ?
シ,誰がお前なんかに教えるか!
リ,チャキいいからちゃっちゃと教えやがれ
シ,嫌だね
シ,リ,バチバチ
セ,お嬢様バレてしまったのだからいいではないですか
シ,チッ10代目候補の監視だ