第2章 第一章
貴女side
青「あーめんど」
貴女「ガングロ」
今「なんやソイツ」
イラッ
このメガネ野郎
貴女「うr「!」征君!」ギュウ!
赤「//////」照れてる照れてる。
赤「、先輩への口の聞き方は気をつけるんだよ?分かったかい?」
貴女「はーい」
赤「よし、いい子だ。」と頭を撫でてくれた。
赤司side
赤「さぁ始めよう」
ピー
第二クォーター前にに言われたこと、
貴女「ガングロが出てくるよ。アイツはとことん一人でプレイする。チームメイトにパスしないもの、征君はガングロを後はガングロが出てきてそこからどう流れが変わっていくかの問題。
さつきもここからが本番ね。でも私には勝てないよ。」
自信満々だな。本当に
赤「そこ!当たれ!」
今の状況さっきよりは桐皇は調子がいい。
さぁ桃井、どんな指示を送ってくる…
桃井side
さっきよりはマシな状況、点数も入ってるけどまだ押されてる。流石洛山。
桃「桜井君!」
桜「すみません!」
いや謝らないでいいよ。
さぁ今の指示でどう変わるかな。
私side
ふぅん。
そういう指示か…次はこう来るな、そこで引っ掛けてやる。
貴女「征君!」
この指示をすれば…
桃「今吉さん!」そら来た。
赤「征君!」
もうこの試合の主導権は洛山、変えようと思えばいつでも変えられる。
さつき、もうどんな指示をしても無駄だよ。桐皇はもう私の手の中で踊らされてる。
桃井side
桃「嘘…!どうして…」
どんな指示を送っても状況は変わらない。洛山に押されている。この違和感は何?
誰、誰なの?
もう全て読まれてる。