第2章 第一章
青峰side
どういうことだ。
ずっとこっちが不利じゃねーか。
さつきの指示でも状況が変わらねぇ。
何だ。何なんだ…。
俺が入ってからコッチにも点数は入ってきてるなのに…
赤司side
そうして、
第三クォーター、第四クォーターが終了し、試合は洛山の勝利。
洛山のは185桐皇は50
の指揮のおかげだ。
もう僕とが居れば洛山は無敵だ。
桃井達にも勝った。
“勝つことが全て”
そう勝つのが当たり前だ。
負けるなんてありえない。
貴女「征君!お疲れ!」
赤「ありがとう。も、指揮ありがとう。」
貴女「うん!私と征君が居れば洛山は無敵だよ!」
“勝つことが全て”
勝つのが当たり前。
負けるなんてありえないもん!
赤「僕も同じこと考えてた」
貴女「そうなんだ!やっぱり私達相性いいね!大好き!征君!!」
…家
赤「さて、カッターとはどういうことかな?」
貴女「えっと…征君のハサミがうつって私はカッター?みたいな?あはは…」
赤「ふーん(妖笑」
怖いよ!その笑み!