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あの頃には戻れないそして交わらない私達

第18章 第十八章


赤司side
部屋
赤「入るぞ」
貴女「えっちょっ」
がちゃ

貴女「////////」そこには下着姿のがいた。
どうやら着替えの途中だっt
貴女「いーやぁぁぁぁ!!!」枕を投げられたがさっと反射的に避けた。それからまた色んなものを投げてきたが僕は軽々と避けていく

貴女「避けるな~!!!」
赤「そんなこと言われても無理だっ!」
貴女「出てけぇぇ!!」
赤「はい!」
バタッ!
勢いよく扉を閉めた。

赤「………赤だった//////////////(下着)」

エントランス
実「征ちゃん?」
赤「………何だ」
実「顔真っ赤よ」
赤「なっ何でもない///」

貴女「お待たせしましたっ!」と洛山のジャージ姿。
赤「そろったか行くぞ」

…バス
貴女「玲央姉先輩お隣いいですか?」玲央は少しビックリした様子で
実「いいわよ。でもいいの?征ちゃんの隣りじゃなくても」
貴女「いいんです!」と少し顔を赤く染めて。
貴女「むしろ一緒なのが嫌です!」
実「アラアラ、何があったの?」
貴女「えっと…せっ征君が…私が着替えてるときに勝手に部屋に入ってきて…」

実「なるほどね」
赤「玲央!納得するな!それは不可抗力だ!」
貴女「それでも見たのは事実でしょ!」
確かに見てしまったが…

赤「見たくて見たんじゃない!それには僕の隣りだ!僕の言うことは絶対だ!」
貴女「やだ!玲央姉先輩と座るもん!」
実「じゃあそうしましょ?」
貴女「はい!(ニコ」
赤「…」

京都
赤「すまなかった…」
貴女「…もういいよ許す」
赤「ありがとう」
監督「連絡がある。学校の都合で体育館が明日からこの休みの三連休使えない。なので休みにする。各自体をゆっくり休めること!」と監督。

部員「「はい!」」
貴女「三連休か…どうしよっかなぁ」と考える。
赤「東京に行くか?」
貴女「行く!」


貴女「えっと…これとこれと」
赤「まだやってたのか」
さっきからは荷物をまとめているだがもうかれこれ三十分は経つ。
赤「征君が早いんだよーえっとこれとよし!出来た!」
やっとか…まぁそんなところもらしいんだけどね。

貴女「おやすみー征君」
赤「おやすみ」
僕達は明日早いから早めに寝た。
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