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あの頃には戻れないそして交わらない私達

第2章 第一章


貴女side

そうして、洛山高校の入学式
貴女「征君、制服似合ってるよ」
赤「もよく似合ってるよ」
貴女「ありがとう」
そして手を繋いで学校へ、今日から私達は一緒に住むことになった。
寮が埋まっちゃって征君が私の住む家で一緒に
洛山の選手のデータも収集して、練習メニューも組んで監督と相談などをしたりしていつも私と監督で作った練習メニューでしている。
最近は征君としてるけど、何かそのほうが良いらしい。
そしてある日、桐皇との練習試合が決まった。


練習試合
桐皇と練習試合←本編ではないよ!
赤「じゃあ行こう」
貴女「うん!」
今日も私達は手を繋いで学校へ。

桐皇からコッチ(洛山)に来てくれるらしい。
現在校門、私は桐皇の人達を案内。
さつきも居た。
ガングロはまた面倒臭そうにしてる。
そうやってられるのも今のうちだよ。
貴女「ガングロ」
青「お前かそれとガングロはやめろ」
カチン
今コイツ「お前か」って言ったよな。実は私変わったんだ。
ちょっとだけ征君に似ちゃってさ、
ハサミじゃないんだけど…カッターを持つようになりまして


貴女「お前さ今あたしに向かって「お前か」って言ったよな?」
青「言ったけど?」
うわっその顔ムカつくもうムリだわ限界。懐から…
シュキン!
桃「うわっカッター!?が赤司君みたいになってる!」
貴女「ガングロ、命令だ。今すぐ私に謝罪しろ」
青「あ゛ぁ?」
貴女「しろっつってんだろうが!!」
今「なんやコイツ」
ピクッ
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