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あの頃には戻れないそして交わらない私達

第9章 第九章


貴女side
この試合はもちろん洛山の勝利
シャワーを浴びたあとそして第二ホールで反省会。
秀徳も第三ホールで反省会。
秀徳も第二クォーターから空気に違和感というものを感じていたらしい。
多分それ私です!!

部屋へ戻った後今日のデータのまとめをする。
貴女「んー真ちゃんの性格とクセならこうなるな。
やっぱりさつきと同じところがあるなぁでも同じじゃないところもなぁ」
赤「頑張ってるね」
貴女「ひぃあ!後ろからって」
赤「びっくりしたかい?」
貴女「うん。」征君は首に顔を埋めてきた。

貴女「あっちょ///髪くすぐったいよぉひぃあ//」
赤「へぇ首弱いんだ…」
貴女「ちょっと弱いって///」
ペロッ
貴女「んぁ///」
赤「好きだよ。大好きだ。愛してる。」
貴女「…私もだよ」
チュッ
押し倒されました。



貴女「…もうちょっとで晩ごはんだ…食堂に集合しなきゃ。征君おはようご飯だよ」
赤「ん…やだ。」
ぎゅ
貴女「ちょっと///起きて」
チュッ
貴女「ひぃあ//」
赤「積極的なほうがいいんだろ?」
貴女「ちょっと積極的って///」
チュッ。
貴女「んぁ…////チュッ」
キスされまくりました。

食堂にはギリギリ間に合いました。
でも跡つけられまくりで…首に

食堂
貴女「征君///首…」
赤「いいじゃないか」
貴女「でも…見えちゃう」
赤「そのためにつけたんだから」
貴女「///////」

緑「赤司」
赤「真太郎か」
緑「今日の試合、第二クォーターから違和感しなかったか?」
赤「違和感?なかったが」(原因はだろうな)
緑「気のせいだろうか?」
赤「だろうな」

高「ちゃんじゃん」
貴女「高尾君」
高「あれ?どうしたの?ここ」と自分の首を指差した。
貴女「あ…えっと…その…」
高「赤司か…」
貴女「うん…」
高尾君はニヤニヤする。
高「愛されてるな」
貴女「うん///」
高「いいじゃん」
貴女「強引なんだよ…征君らしいから構わないんだけど」
高「フーン」

赤「」
貴女「あっ行かなきゃ、じゃあね!」
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