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あの頃には戻れないそして交わらない私達

第5章 第四章


貴女side
黒「さん?」
赤「ちょっタンマ!落ち着け!確かに暴言は吐いていたが…仕方ない終わったことだ。気にするな!」
貴女「気にする!さぁ今ここでひざまずいて征君に謝れ!「謝らなくていいです!!」謝れ!!」私からカッターを取ろうとする征君。

黒「さん落ち着いて下さい!」テツヤも加勢。
貴女「やだ!」
赤「落ち着け!」
貴女「………」
赤「失礼だろ!「だって征君が試合中に言われてるの見てイライラしてたもん。これでも我慢したんだよ?」でも駄目だ。謝れ」
貴女「…すみませんでした。」

相「別にいいのよ。仕方ないのよ日向君は、フィギュアがね…」
日「そう…だな…言ってしまったコッチも悪かった。すまない。」
貴女「えっと謝らないで下さい!!!私が悪いんで!!」
相「…お互い様ね。そんなに謝んないでちゃん」

貴女「はい」
相「さっこの話はおしまい!ねっ」
貴女「はい」
相「じゃあ私達も解散しましょ!」
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