第3章 ♢身代わり!!
『さ、櫻井さん!』
藤「いや、コイツいじりがいあるねん!
ニノには突っ込まれてばっかりやけどな(笑)」
またガハハって笑う藤堂さん、はほっといて。
『櫻井さん!4日間、迷惑かけてしまうかも知れませんが一生懸命、誠心誠意頑張りますので宜しくお願いします!!』
翔「ふは(笑) そんなに堅くならなくていいよ。ニノの代わりとはいえ4日間はちゃんがメンバーなんだから、自然に、ね?」
うおー!最後の爽やかスマイルは何だー!
惚れてまうやろー!!
藤「じゃあ、他のグループの仕事があるし
俺はこれで!」
おいおいおい、まじか!あんたまじか!
藤「そんな不安な顔すんなー(笑)
翔が味方なんやから心強いやろ?
翔、ちゃん、いや、ニノの事頼んだで!」
翔「はい。分かりました。…行こっか、ニノ。」
『はい!』